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CSスペシャリスト検定はCSを理論的に体系化し、CS理論とCS実践技術の修得度を測定できる 日本で唯一の民間資格検定です。

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kentei@cs-kentei.jp

第29回 CSマネジメントセミナー  11月22日CS

テーマ:経営層・全社員が目の色を変えたくなる!
「その先思考」満載のCSマーケティングの見せ方

講座の概要

  CS推進担当者の仕事のゴールはどのようなことでしょうか?お客様の声を集めること、満足度調査を行うこと、クレーム対応すること、社内研修をすることなのでしょうか?大事なことはその一つひとつの仕事に「専門性」がにじみ出ることです。

 そして何よりも重要なことは「現場で仮説検証した『その先』思考の情報を発信する」ことです。たとえばダイレクトモニタリングという手法はその代表的なものです。顧客接点をもつ現場スタッフに「観察+論理的なアプローチ(仮説1)+インタビュー(仮説2)」という手法を教育し、「その先」思考の顧客動向を分析します。

 お客様の満足度は後付け調査だと思い込んでいる方が社内のほとんどではないでしょうか。満足度という数値にこだわることはナンセンスです。満足度が高ければ、売り上げは伸びるに決まっているのです。もし、外部調査の満足度や自社のアンケート調査の結果がよくても、売り上げが伸びていないとしたら、満足度調査の方法に誤りがあります。

 さらに言えば、後追い調査程度の位置づけにしているから「実績に直結する『その先』思考」の情報を社内に発信できないのです。CSマーケティングは、ダイレクトな貴重情報であり、「その先」を引き出した顧客動向分析手法です。

 本講座では、「脱!後付け満足度調査」についてもご説明いたします。『その先』を見つめるCS推進者でありたいと願う皆様のご参加を楽しみにしております。





11月22日開催のCSマネジメントセミナーから手話通訳サービスに取り組みます。
年4回の「CSマネジメントセミナー」で実施予定です。
当サービスをご要望の受講者の方は事前に検定協会事務局にお申し出ください。
ご要望がある場合のみのサービスであることをご理解のほど、お願いいたします。

カリキュラム

  1. CS推進者の「専門性」とは何か
    ・CS業務を仮説検証型で再構築してみる
  2. 脱!後付け満足度調査の位置づけを見直す
    ・満足度調査、そもそもCSの理解を正す
  3. 営業に気づきを与える!『その先』思考マーケティングの活用 (CSマーケティング)
    ・数字に追われ、数字を創れない営業マンへのクリエイティブな情報提供
  4. 経営層の「レビュー主義」「生声無視」に警鐘を鳴らす
    ・CSマーケティングから得られる情報を土台にした判断を提唱する



-->日程 令和元年11月22日 (金)  14:00 から 16:00 (開場13:50)
場所 明治大学 紫紺館 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22-14


       料金 一般 3300円(税込) メルマガ会員 無料




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『ダイレクトリスニング』導入コンサルティング  ・・・・http://www.cs-kentei.jp/directlistening.html