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CS推進担当者の仕事のゴールはどのようなことでしょうか?お客様の声を集めること、満足度調査を行うこと、クレーム対応すること、社内研修をすることなのでしょうか?大事なことはその一つひとつの仕事に「専門性」がにじみ出ることです。
そして何よりも重要なことは「現場で仮説検証した『その先』思考の情報を発信する」ことです。たとえばダイレクトモニタリングという手法はその代表的なものです。顧客接点をもつ現場スタッフに「観察+論理的なアプローチ(仮説1)+インタビュー(仮説2)」という手法を教育し、「その先」思考の顧客動向を分析します。
お客様の満足度は後付け調査だと思い込んでいる方が社内のほとんどではないでしょうか。満足度という数値にこだわることはナンセンスです。満足度が高ければ、売り上げは伸びるに決まっているのです。もし、外部調査の満足度や自社のアンケート調査の結果がよくても、売り上げが伸びていないとしたら、満足度調査の方法に誤りがあります。
さらに言えば、後追い調査程度の位置づけにしているから「実績に直結する『その先』思考」の情報を社内に発信できないのです。CSマーケティングは、ダイレクトな貴重情報であり、「その先」を引き出した顧客動向分析手法です。
本講座では、「脱!後付け満足度調査」についてもご説明いたします。『その先』を見つめるCS推進者でありたいと願う皆様のご参加を楽しみにしております。
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『ダイレクトリスニング』導入コンサルティング ・・・・http://www.cs-kentei.jp/directlistening.html