Dialogue OS Academy|単科修了プログラム|
第1回 2026年9月10日(木)14:00開催
応対品質評価が変われば、すべてが変わる。
評価の効率だけではなく、そこから得られる「情報の質」を変える。技能IDによる新しい対応品質分析を、実際の1通話で体験する実践講座です
応対品質評価は、コンタクトセンターの品質を支える重要な業務です。しかし、評価者による判断の違い、カリブレーション、評価コメントの作成など、多くの時間と労力を要してきました。
現在はAIによる評価も広がっています。生成AIは、長い会話を読み取り、与えられた基準に沿って判定する力を大きく高めました。
しかし、評価する人をAIに変えれば、応対品質評価そのものも変わるのでしょうか。
AIの判断能力が向上することと、「何を評価するのか」という物差しの妥当性が高まることは別の問題です。
本講座では、実際の顧客対応における人の行動分析から抽出・体系化した「技能ID」を使って1通話を分析します。
従来評価との違いを実際に比較しながら、評価の効率性・再現性・得られる改善情報がどう変わるのかを体験し、その情報を教育・KPI・VOC・AI対応品質へつなげる方法を学びます。
技能IDは、新しい評価項目ではありません。
実際の顧客対応における人の行動、特にベストパフォーマーの行動分析をもとに、顧客対応に必要な技能を抽出・体系化した共通コードです。
「良い・悪い」という印象ではなく、
どの技能を使ったか→ その技能は役割を果たしたか→ 顧客の反応・対応結果はどうだったか→ 何を改善すべきか
という視点から対応品質を分析します。
1|従来評価と技能ID評価を実際に比較する同じ1通話を2つの方法で評価し、評価時間・判断のばらつき・得られる改善情報の違いを確認します。
2|技能IDによる対応品質分析を実践する技能IDの附番からLevel分析、改善原因の抽出までを体験。「何点だったか」ではなく、なぜより高いLevelに至らなかったのかを顧客発話・対応内容から分析します。
3|評価結果を教育・KPI・VOCへつなげる技能IDを共通コードとして蓄積することで、評価結果を教育・KPI・VOCなどの組織改善へ展開する考え方を学びます。
4|AI時代の対応品質評価を考える「どのAIを使うか」だけではなく、「AIに何を評価させるのか」を考え、人とAIの対応品質を共通の技能単位で分析する意味を理解します。
応対品質評価を、採点業務から「改善情報をつくる業務」へ。
・技能IDで1通話を分析できる — 印象ではなく、共通の技能単位で対応品質を分析する方法を習得します。
・改善すべき原因を特定できる — 「説明不足」などの抽象的な指摘ではなく、顧客発話や対応内容を根拠に改善箇所を分析します。
・評価を教育・KPI・VOCへつなげられる — 1通話の採点で終わらず、組織改善に活用する方法を理解します。
・AI応対品質評価を見る視点が変わる — AIの精度だけでなく、「何を評価させるのか」という評価設計からAI活用を考えられるようになります。
講座名 技能IDで変わる「応対品質評価」実践講座
開催日 2026年9月10日(木) 14時から
研修時間 3時間
開催方法 リアルタイム・オンライン開催
定員 10名
受講料 33,000円
形式 講義+1通話を使用した評価・分析演習+ディスカッション
修了 所定の講義・演習を修了された方に修了証を発行
お申込みは こちらから
本講座は、講義を視聴するだけのオンラインセミナーではありません。
実際の通話事例を使って評価・分析を行い、
「なぜそのLevelと判断したのか」、「どの顧客発話を根拠としたのか」、「従来評価と何が違ったのか」
を講師・受講者間で確認します。
一人ひとりが実際に技能IDによる分析を体験できるよう、各回10名限定で開催します。
・応対品質評価に時間と労力がかかっている
・評価者による判断の違いやカリブレーションに課題を感じている
・評価結果を教育や改善に十分活用できていない
・KPI・VOCと応対品質評価をつなげたい
・AI応対品質評価を導入・検討している
・AIオペレーターやAIエージェントの対応品質を今後どう評価するか考えている
・技能IDが本当に実務で使えるのか、自分で確かめたい
本講座は、資格取得を目的とした講座ではありません。
特定の実務テーマについて、「知る」だけではなく、「実際に使って確かめる」ことを目的とした実践型の修了プログラムです。
所定の講義・演習を修了された方には、Dialogue OS Academy「技能ID対応品質分析 実践講座」修了証を発行します。
■今後の開催スケジュール
各月1回開催を予定 次回:10月8日(木)予定
お申込みは こちらから