2月15日【人的資本情報開示セミナー】価値共創力の可視化データ公開の進め方 | 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会

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2月15日【人的資本情報開示セミナー】価値共創力の可視化データ公開の進め方

人的資本情報開示への対応
企業価値を人的未来信頼度で開示する
共催 ㈱K&Ⅰパートナーズ

1.まだ、間に合う!人的資本情報開示の準備

 ご準備はお済でしょうか?
人的資本情報の開示に関する7分野19項目はすべてを開示することは求められていません。ですが、開示することにより、中長期的な企業価値が評価されることを企図した開示項目を準備する必要があります。

 人的資本情報の開示は、なぜ求められているのか?
ありとあらゆることが複雑になり、その変化を予測できない時代が到来しました。それにより、量的に測りやすい物的資産だけの情報だけでは企業価値を評価しづらくなったからです。より持続的で長期的な投資先である「人」に着目されました。

 ならば、どのような「人」の価値を情報化することが企業価値につながるのか?
答えは1つです。パートナーとして価値共創することができる「人的資本」を有しているかを判断できる情報です。つまり「人的未来信頼度」です。
弊会がご提案するのは、「顧客と価値共創する力」の資産価値データの開示です。企業の独自性と比較可能性を重視した項目を設計しています。土台となるのは、CS理論であり、顧客満足度とネガティブVOC(顧客の声)を未然に防ぐリスクマネジメントを視野にいれ、パートナーからの企業価値を高めるプロセスと成果を開示します。
2020年度より、企業実証を開始しており、2024年度以降も継続的な業務委託を受けております。

  1. 顧客価値醸成力(顧客からの評価)
  2. 価値共創力教育の成果推移 
  3. 顧客満足度状態の分析による顧客継続性の分析

このデータを作成するシステムがCSマネジメントシステムです。
弊会では「CS理論と実践技術」による「価値共創力醸成」を合理的にデータ分析するマネジメントシステムを構築しています。
本セミナーでは、人的資本情報の開示を計画的に進めるための「項目選定」とマネジメントシステムを中心にご説明いたします。

2. カリキュラム

  • (1)人的資本情報開示によるメリットの考え方
  • (2)CS理論による価値共創力が「企業価値」と「エンゲージメント」を高める
  • (3)7分野19項目のどの事項に注力することが価値向上につながるのか
  • (4)CSマネジメントシステムの概要
  • (5)リスクのある営業手法もこの際、変えよう!
  • (6)今からでも間に合う!準備の進め方

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