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人手不足が深刻になり、サービス現場のマネジメントは難しくなるばかりです。現場ではマニュアルを順守してはいるが、それだけで終わってしまい、感動や感激とは程遠い現状になっていることもあります。それでも、すべきことはしているのだという甘えが知らず知らずのうちに管理・監督者の気持ちの中にも動き出してしまいます。スタッフ数を確保するだけで手一杯というところではないでしょうか。
ですが、「不満は口に出さず、SNSで拡散!」という昨今の風潮では、浄化、発散させていない不満は、企業のリスクになります。それどころか、有益な消費者コミュニケーションの機会を阻害することにもなります。
これは、企業を対象とするビジネスでも同じです。1本の電話応対を満足度レベル2から3(まだ言葉にしていない要望への気づきと問題解決)に到達するサービスにすることができず、合理性と経済性の低いサービス提供に終わっていることもあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、「気づく」ことをパーソナルKPIとして設定し、「さくさく自分でカントするKPI」の導入を事例でご説明いたします。サービスマネジメントをチーム・組織と個の両面から再構築するヒントになります。
今回は公開講座には珍しい、ワークショップ型セミナーです。ぜひ、ご参加ください。