現場担当者と部門担当者がオンラインで「クライアントの声」「クライアントの変化」=「気づき」について報告し、対応策を検討する仕組みを提供しました。年に数回だった「クライアントへのテコ入れ」サイクルを短くすることにより、顧客への先手での提案が実現!気づきから、多くの改善案を考える機会ができ、社員の「変化」への対応力がレベルアップしたと高評価をいただきました。決め手は、論理的な問題解決手法の導入です。いつでも「ロジカル分析」ができる能力を身につけていただきました。
お役にたったCSメソッドはこれ!
「気づき力」を高めることは難しいことですが、「気づく」勘所を理解する「気づきルール」を策定し、社内のシステムにアップしていただきました。気づきは、「お客様のイレギュラーな反応」を追うことから始まります。このポイントの見つけ出し方を動画で学習し、ロジカルツリーで改善策を見いだす業務習慣をトレーニングしました。小さなイノベーションから思わぬ大成功事例も飛び出し、社員全体の自信と活力を引き出すことができました。
結果:提案を苦にする雰囲気がなくなり、提供しているサービスへの改善意欲が評価され、満足度が高くなった。
成果:予算内での改善だけではもったいないという顧客の声をもらうことができ、アドバイザー契約を締結することができた。
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