CSスペシャリスト検定はCSを理論的に体系化し、CS理論とCS実践技術の習得度を測定できる日本で唯一の民間資格検定です。

03-6411-2184
平日10:00~17:00

ベーシックレベルの学習内容と到達点

 

ベーシックレベルの到達目標:
経営戦略としてのCS理論の理解と現実的な実践技術の習得

  1. サービスフロントの従事者として必要な基本的な顧客対応能力と、企業活動を理解した問題解決力を習得します。
  2. CS 理論の体系およびCSは経営戦略であることを理解し、社会環境の変化、顧客の合理性、べネフィットを論理的に考えることができる能力を身につけます。

企業活動における汎用性

  1. ベーシックレベルの合格者は、顧客の満足度を理論的に分析することができ、向上に向けた 具体的な顧客対応の創意工夫を考え、「企業の業績貢献」に繋がる行動をすることができる。
  2. 「気づき」をマーケティング活動の中に織り込んだ情報収集ができる。

受検の概要

受検をお勧めする方   企業組織・団体で勤務する人および勤務を想定した能力開発を目指す方などにお勧めします。サービス部門や営業部門、お客様センター等の部門に限定することなく、全従業員に必要とされる学習内容です。最近ではエンジニアなどの技術系の方の受検が増えています。CSは企業組織・団体に従事する全員の課題です。
判定する能力  1.社会知性とビジネス基礎力(選択式筆記・時事問題含む)
 2.顧客対応総合力(ヒアリング問題・実技)
 3.リスク察知能力(実技)
出題概要  筆記問題(50分)WEB上にて実施
 実技問題(約10分)
電話対応 ※予約日時に検定協会から、指定の電話番号へ連絡し、そのまま問題を開始
 合否基準  筆記問題+ヒアリング問題の得点の合計及び実技問題の得点が30点以上、かつ総合得点が70点以上


お問い合わせ先

TEL. 03-6411-2184
e-mail. kentei@cs-kentei.jp
一般社団法人CSスペシャリスト検定協会  事務局