Dialogue OS Academy|設計認定
LEVEL 2
顧客対応を構造で理解したら、次は実際の対話を読み解く段階へ。その場面で必要な技能は何か。実際にどの技能が使われ、顧客はどう反応したのかを考えます。
Level 2では、対話事例とSkill IDを対応づけ、実行された技能と不足している技能を分析する力を目指します。
このページの内容
顧客対応の事例を、経験や印象だけに頼らず、技能と顧客反応を根拠に読み解きたい方に向けた学びです。
Foundationでは、職務工程・Skill ID・顧客反応という基本的な見方を学びます。
Level 2では、その見方を実際の対話に当てはめます。対応のどこに、どの技能が表れているかを読み取り、必要な技能との関係を説明する力を養います。
01|職務工程を捉える
状況把握、目的の確認、案内・提案、合意形成など、対話の各場面を職務工程から捉えます。その場面で何を進める必要があるかを整理します。
02|技能を読み取る
対応者の発言や行動から、どの技能が使われているかを読み取ります。表面的な言葉だけでなく、その発言が果たしている役割を考えます。
03|必要な技能を考える
顧客の状況や対応の目的を踏まえ、実際に使われた技能と、その場面で必要だった技能を照らし合わせます。
04|顧客反応を確認する
対応後の顧客の言葉や反応を確認し、理解や合意が進んだのか、不安や疑問が残っているのかを読み取ります。
05|根拠を説明する
対話のどの部分を根拠に、どの技能を読み取ったのかを整理します。分析結果を、教育や改善について話し合うための材料にします。
顧客の目的を確認したのは、どの発言か。案内の前に必要な情報は確認できているか。顧客が理解したと考えた根拠は、どの反応か。
具体的なやり取りをもとに、職務工程・技能・顧客反応の関係を説明する。それが、Level 2で目指す対話分析です。
事例全体を読み、場面ごとに技能と顧客反応を整理し、分析の根拠を説明する練習を行います。
STEP 1|顧客の状況と目的を捉える
対話全体を読み、何についての対応で、顧客が何を求めているかを確認します。
STEP 2|職務工程を整理する
各場面が、状況把握や案内・提案など、どの工程に当たるかを考えます。
STEP 3|Skill IDを対応づける
対応者の発言や行動を根拠に、実行された技能を読み取ります。
STEP 4|顧客反応を確認する
対応の前後を見て、顧客の理解や不安、合意にどのような変化があったかを考えます。
STEP 5|必要な技能を検討する
実行された技能と、その場面で必要な技能を照らし合わせ、不足や課題を整理します。
STEP 6|分析結果をまとめる
どのやり取りを根拠に分析したのかを明確にし、他者に説明できる形にまとめます。
Level 2で扱う範囲
中心となるのは、Skill IDを使った対話分析です。品質評価基準の設計や、評価結果を教育・改善へつなげる専門性は、次のLevel 3で扱います。
所定の学習と対話分析の実践を通じて、Skill IDを用いて対話を読み解き、根拠を説明する能力を確認する構成を予定しています。
学ぶ → 対話を分析する → 根拠を説明する → 能力を確認する → 認定
受講案内は準備中です
開講日程・受講要件・学習方法・受講時間・能力確認方法・受講および認定にかかる費用は、確定後に掲載します。
Foundationの修了を受講要件とするかどうかについても、正式な受講案内でお知らせします。
Level 2で、技能と顧客反応を根拠に対話を分析する力を養います。次のLevel 3では、その分析を品質評価や教育・改善へつなげていきます。