CSスペシャリスト検定はCSを理論的に体系化し、CS理論とCS実践技術の習得度を測定できる日本で唯一の民間資格検定です。

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 【完全カスタマイズ】カスハラ回避力を高める顧客対応力&カスハラ対応研修

自治体のネームプレートが名字だけになりました。カフェのネームプレートはイニシャルだけに。ついには、JR東日本は、「カスタマーハラスメントが行われた場合には、お客さまへの対応をいたしません」という方針を発表しました。

顧客対応の現場では、心を痛める担当者が続発しています。ですが、企業側が対応策を講じていない企業(顧客対応がある会社)は40%以上もあるのが実態だそうです。皆様の会社の体制づくりはお進みでしょうか?

 

人手不足の状況下で、これ以上、社員が心身を痛める状況を放置することはできません。とはいえ、「一歩間違ったら、顧客離れが起きてしまうのでは・・・」という不安を抱えているのも事実ではないでしょうか。多く企業がカスハラ対策を講じる中で、その真実認定、原因確認の不適正を問いただす高度なクレームの多発も予測できるところです。

 

ご安心ください。弊会の研修は、伊達伸一弁護士監修によるコンサルティングを含めた4つの柱で実施いたします。
貴社のCS顧問として、お役に立ちます。

  1. 1. カスハラ回避力を高める顧客対応力を身にまとう(研修)
  2. 2.これは間違いなくカスハラだ」と判断できる体制完備(コンサルティング)
  3. 3. カスハラに遭遇した場合の対応力修得(研修)
  4. 4. お客様相談室の最後の闘いルールと対応方法(コンサル+研修)

 

【カリキュラム例1 カスハラ回避力を高める顧客対応力を身にまとう】

  1. 1. クレームを引き寄せる顧客対応マニュアルの特徴(自社優先が丸見え)
  2. 2. カスハラを引き寄せてしまう接客担当者が気づいていない空気感
  3. 3. お客様の自尊心を無意識に傷つけている応対シーンを徹底解明
  4. 4 .丁寧さは敵をつくる、親身さは良い距離感をつくる
  5. 5. 親切さは疑われる、「わかりやすさ」は「うなづき」を引き出す
  6. 6. 怒りの封じ手!
    お客様の態度の陰にある「自信の理由」を見つける、自慢で終わらせる

 

 

【カリキュラム例2 カスハラ対応】

  1. 1.カスタマーハラスメント発生のメカニズム
  2. 2.認知バイアス(思い込み)発生と自尊心コントロールの異常(暴走)
  3. 3.思い込みの発生原因は、カスタマージャーニーの中にある
  4. 4.「(関係する)法的根拠のない悪質な要求である」と判断するための準備
  5. 5.自尊心コントロール機能の回復を促す最低限の対話
  6. 6.危険判断をするために、相手の顔を見ながら、脳内で整理すべきこと
  7. 7.決断を伝える切り出し方(顧客関係の前提を守る)
  8. 8.追ってくる言葉の暴力、暴力への対処
  9. 9.自分の心を守るのは、自分の判断プロセスを信じることができること
  10. 10.上司、周囲の巻き込みルールの策定と練習

 

【コンサルティングについて】

カスタマイズでご対応いたしますので、まずはご相談ください。弊会のコンサルタントは、

行政、飲食店、販売店、窓口、病院、金融、ホテル、コールセンターなど、すべての業種や職場のご相談に貴社のCS顧問としてご対応いたします。

まずは、ご相談ください。

 

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