- ●実技問題は、お客様役をAI自動音声が行います。
会話が始まるとお客様役はスクリプトに記載している内容以外は話しません。
(お客様役は試験中は相槌を打ちませんが、受検者は通常のお客様応対と同様に行ってください)
- ●事前にお渡しする資料をよく読み、課題の背景や課題の状況設定に基づき、事前にスクリプト作成用紙にお客様対応の会話を作成しましょう。
- ●会話の音声は録音をさせていただきます。録音機器の不具合以外の理由でやり直しはいたしませんので、言い間違いや咳、くしゃみについては、いつものお客様対応と同様に対処してください。
- ●実技問題のスタートでは、「受電」を想定したベルの音は鳴りません。「それでは、はじめてください」という合図でスクリプト【 1 】 から話し始めてください。音声ガイダンスでもこの説明が流れます。
- ●もしも会話が止まって沈黙になった場合は、AIお客様役担当が数秒間カウントし、その後,次の会話へと進めます。問題が途中で終了することはありませんので、落ち着いて仕切り直しながら最後まで会話を続けてください。次に進まない場合、「次に進んでください」と何度か繰り返して発話してください。会話量が想定に達した時点で次の「お客様の言葉」に進みます
- ●会話が最後まで進み、最終のフレーズを言い終わりましたら、「ありがとうございます。以上で実技問題を終了します。」が流れます。このアナウンスを最後まで聞いてから切電してください。
実技問題の進め方と注意事項
【お願い】
①AI 自動音声による対応のため、聞き取れない話し方の場合、AIが会話の継続もしくは終了
を判断できない場合があります。はっきりと聞き取りやすい話し方をしてください。
②3 秒程度の無音が発生すると、お客様役の音声が次の会話番号に進む場合があります。この
状況になってもあせらずに会話を進めてください。
<ご理解のお願い>
受検者の1 つの会話番号部分(応対者役)毎に会話量を想定してシステム設計をしています。
場合によっては、ご自分の会話(応対者役の会話)が終わっても、次のお客様の言葉がはじま
るまでに何秒かの時間がかかることがあります。落ち着いてお待ちください。。
※携帯電話で実技受検を行う場合には、通話環境が安定した場所で、受検できるようご調整をお願いいたします。
1.課題解答作成方法
課題の解答を作成する形式は自由です。(Excel、 Word、パワーポイント等)
ただし、タイトル及び解答のシートには必ず受検者名をご入力ください。
2.課題提出方法
課題解答シートに指定のパスワードを設定し、メールに添付をしてご提出いただきます。
メール件名には【第●回リテラシーエキスパートレベル課題提出】 と入力して下記アドレスへご送付ください。
■パスワードは、【リテラシーエキスパートレベル受検票および受検に関するご案内】メールに記載しておりますのでご確認をしてください。
※自動でパスワード生成させるソフトをお使いの場合は、
別途パスワードをお知らせください。
■送付先メールアドレス: kentei@cs-kentei.jp