CSスペシャリスト検定はCSを理論的に体系化し、CS理論とCS実践技術の習得度を測定できる日本で唯一の民間資格検定です。

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平日10:00~17:00

試験に関する説明事項

次の試験に関する説明事項に十分に目を通してください。試験当日は、「確認済み」という前提で

試験が進みますので、読み上げは行いません。

 

<試験進行に関する説明事項>

  1. ①試験室には2名の試験監督員がいます。問題が発生した場合には、手を挙げて知らせてください。
  2. ②試験監督員の指示があるまでパソコンのモニターには触らずに、開いた状態にしておいてください。また、パソコンをシャットダウンしないでください。
  3. ③机の上には、試験に必要なパソコン、受付で配布された受検票、説明資料、筆記用具があり、それ以外の物が置かれていないかを確認してください。それ以外のものはカバン等の中にしまってください。※実技試験開始時には、ヘッドセット一式が配布されている。
  4. ④ハンカチやマスクなどの衛生用品が必要な場合には、机の上に置いてもかまいません。
  5. ⑤水分補給用の飲み物は、パソコンの上にこぼれることがない位置においてください。水分補給は自分のタイミングで行ってください。
  6. ⑥今、座っている席は、学科試験、実技試験の両方で使います。受検票を紛失しないように注意してください。受検票は学科試験、実技試験終了後に回収します。
  7. ⑦試験は学科試験から始まりますが、実技試験との間や実技試験の中での休憩時間では、受検票に記載されている控室を使用してください。
  8. ⑧休憩時間の次に始まる試験の開始時刻は受検票に記されていますから、よく確認して、入室が遅れないようにしてください。
  9. ⑨試験開始時刻、終了時刻、打ち切り時刻については、その都度、試験監督者が指示や合図を行います。
  10. ⑩打ち切り時刻に制止されても作業や試験を続けた場合には、減点となります。
  11. ⑪各試験が終わったら、指示に従い、パソコンには触らずに待機してください。

 

<試験中の禁止事項>

下記の行動は不正行為に該当します。違反が発覚した場合には、失格・受検無効となります。

  1. ①他人と会話をすること。
  2. ②スマートフォンやタブレット、別のパソコン等を使用すること。
  3. ③インターネットや外部資料を参照すること。
  4. ④試験問題の撮影・録音・スクリーンショットの撮影をすること。
  5. ⑤試験内容を受検者が持ち込んだ用紙等にメモ・書き写す行為をすること。
  6. ⑥試験中に離席(緊急時を除く)すること。

<試験問題の守秘義務>

  1. ①受検申込時に守秘義務に関する規定を試験実施要項に示しています。受検者は同意もって申し込みをしています。したがって、本試験の問題内容は守秘義務の対象です。
  2. ②問題の内容を外部へ口外・転載・SNS等で共有することは一切禁止されています。
  3. ③守秘義務に反する行為が確認された場合には、その場で失格もしくは途中退場とします。後日確認された場合には、合格の取り消し、今後の受検資格の停止とします。

 

<試験環境と緊急時の対応>

  1. ①試験に使用するパソコンやネットワーク環境、試験サイトは事前に整備されています。万が一システムにトラブルが発生した場合は、試験監督員の指示に従ってください。
  2. ②体調不良や緊急事態の場合も、必ず試験監督員に申し出てください。

 

<試験終了後>

  1. ①終了の指示が試験監督者からあったら、その指示に従い退室してください。
  2. ②学科試験、実技試験、それぞれが終了すると、その都度、配布したすべての資料等の回収を行います。試験監督員の指示に従い、すべての配布資料等に会社名、受検番号、氏名を記入し、該当する資料等をすべて回収できるように協力してください。受検票は2つの試験が終了した時点で回収します。