顧客価値の最大化に貢献する
最良のCS実務者であり
CS実現による未来創造を推進する能力を認定します。
幅広い業種、職種の方が受検しています!
合格者数76名
(受検者数 80名)
合格率95.0%
合格者数95名
(受検者数 102名)
合格率93.1%
スペシャリストレベルは通信教育型受検です。
受講期間は約3か月ですが、毎回の提出について添削があり、より具体的なアドバイスが示されます。
場合によっては、再提出をお願いすることもあります。
この深い受講者とのかかわり方の中で、着実に「最良のCS実務者」に到達していただくための教育が行われます。
形だけの「CS推進者」に終わらない、実力派のCS実務者の育成を目指しています。他の検定試験との大きな違いがここにあります。
高い合格率は「十分な実力養成に向けた添削指導」の結果です。
評価する能力 | サービスの定義を明確に理解し、CS 施策の設計や推進手法を考案する能力を評価する。さらに、CS 推進による企業実績への貢献を具体的に設計することができ、CSの成果を可視化することができる能力を評価する。 |
企業活動における汎用性 | 企業のビジネスモデルの変化にも対応できるCS 施策を構築することができる。従事者の職務能力としての「CS」を具現化することができる。また、顧客を深く理解した視点からの自社の知覚品質に対する顧客の評価等を経営層向けに説明することができ、報告書を作成することができる。 |
受検をお勧めする方 | 企業組織・団体においてお客様目線で商品開発やサービス開発を担当したり、お客様の声を収集分析し、改善方法や解決策を策定するために必要な能力を養成することができます。これらの能力を必要とする方や必要とされる職場での活躍を希望する方に受検をお勧めします。 |
通信教育テーマ(課題) 月1回ペースで提出していただきます。 |
第一回課題テーマ(実例を理論的に分析する能力の確認) CSの意義と成果を論理的に説明する 第二回課題テーマ(論理的説明能力確認・CS実践力確認) 顧客価値を高めるCS実践行動を具体的に設計する 第三回課題テーマ(施策を踏まえたCS推進力確認) CS教育プログラムを作成する |
受検期間 | 3ケ月(但し、課題提出は順次受付可能) |
試験方法 | ①課題提出 3回 ②実技問題・口述問題(予め設定した日時に電話で行います) |
合格基準 | 1課題に対して65点以上の評価で1単位とします。 実技・口述問題は75点以上の評価で1単位とします。 合格には4単位が必要です。 単位制を採用しておりますので、単位が不足する場合は、補習で再提出をしていただくことができます。再提出期間については別途指定をします。 |
合格基準 | 課題・実技とも講座終了日に提出(実施)した場合、結果通知後2週間の復習で課題再提出 1回、2回課題の不合格は同じ要領の期間で前倒し実行 |
スペシャリストに求められることは、経営戦略としてのCSを理論的に理解し、具体的な実践スキルを活用することにより、可視化できる結果、成果を導くことです。
講座における課題はベーシック、プロフェッショナルの知識学習および実技問題で実践した「可視化できる成果」を踏まえた内容です。回答作成で悩んだら、テキストに記載してある図表、フローなどを確認し、作成のヒントにしましょう。
次の3つの能力の修得を期待しています。これらが、課題のテーマになっています。
さらに、常に考えておくべきこととして、「変化に強い発想」「その先思考」を期待しています。
CSを実践することで、「その先」を導くことがその意義です。
また、ビジネスに敏感なアンテナをもち、「変化に強い」考え方を身に着けることが大切です。
CSは全社員の課題です。
CSはビジネスの総合力を育みます。
未来志向の想像力×創造力によって、経営戦略としてのCS設計できる人材に成長することを目指しましょう。
このページ下部の「お申込み」ボタンをクリックしてください。お申込は通年で受付しております。
検定料のご入金が確定後、5営業日以内にご指定の住所にテキストを郵送します。
直前セミナー用URL・受検の進め方、実技問題に関する資料等をeメールでお知らせいたします。
第1回課題提出締切・・・受講開始日より1ケ月後
第2回課題提出締切・・・受講開始日より2ケ月後
第3回課題提出締切・・・受講開始日より3ケ月後
※ 課題を月1回のペースで提出(短縮させることは自由です)
☆実技問題・口述問題は受講開始日の2ケ月後から 終了日以内で実施を想定(別途通知)。 但し、課題提出が早い場合は、第3回目の課題提出後
2週間以内の日程で日時を設定します。
ご指定をいただく電話番号に、事務局からお電話を差し上げ、確認をしてそのまま行います。
※実技問題・口述問題は受講期間内での終了が必須 。
筆記期間終了後1ケ月以内に結果をeメールでお知らせいたします。
Aコース プロフェッショナルレベル有資格者・・・・・・
34,650円(税込)Bコース 飛び級(ベーシックレベルは合格している)の場合・・・・・・
38,692円(税込)Cコース 過去に当検定のご受検をなさったことがない場合・・・・・・
49,834円(税込)※飛び級受検をご希望の方へ ご受検なさっていないベーシックやプロフェッショナル部分は、テキストでの学習をお勧めいたします。
企業受検は事務局にお問い合わせください
受検に関するお問い合わせはこちら
第一回課題テーマ
CSの意義と成果を論理的に説明する
第二回課題テーマ
顧客価値を高めるCS実践行動を具体的に設計する
第三回課題テーマ
CS教育プログラムを作成する
第二回課題テーマ
顧客価値を高めるCS実践行動を具体的に設計する
課題1 CS実践行動の理解を深め、具体的に実践する
CS理論と実践技術を確実に修得していることを確認するための課題です。
【問題1】
≪事例シンプルハウジング(リフォーム会社)≫の事案概要を読み解き、次の内容を図式やフローを使って説明してください。
高得点合格者の解答例
CS推進部門で勤務している時にスペシャリストに合格しました。チームリーダーという職責もあり、本当に「資格」を活かしまくりました!いろいろなCS実践活動の企画をつくり、実現しました。その成果を評価され、現在、広報企画部におります。また、社内の副業奨励もあり、CS教育インストラクター資格を取得し、社員教育の仕事を開始する準備をはじめています。気になることをとことん突き詰めた結果だと思っています。熱心な指導をしてくださった石川代表理事や事務局のみなさんに感謝しております。
とにかく勉強しました。社会人として、これだけ集中して、「顧客」「価値」という言葉を考えた時間はありませんでした。最近は、サービスを受けながら、「満足度ステップ1だなぁ」とつぶやいています。上司には、会社全体が見えるようになったと評価されました。お客様を深く考えていれば、当然のことだと思えるようにもなりました。金融に身を置く一人として、「お客様の立場にたって、未来をともに創る」ということは実現できることだ!と感じる毎日です。社内でCSと金融ビジネスを考える研究会を立ち上げました。
かなり学習時間がかかりました。ですが、毎回の添削が本当に力になったと感じています。業界内で多くの問題が取り沙汰された時期にも、冷静に対応方針と現場での対応方法を構築することができました。かなり上司とはぶつかり合いましたが、「CSを正しく理解したら組織文化は変わります!」と宣言し、結果を出すことができたと自負しています。CSの専門家として仕事をしたいという思いにたどり着き、現在、起業準備を開始しました。スペシャリストに合格したことは、私の人生を変えてくれています。
CSを社員教育にする必要性を痛感し、スペシャリスト合格を目指しました。何度か赤入れをされて、落ち込むこともありましたが、そのたびに、理解力、実践力が高まっていると実感できました。今は、社内でCS教育を企画し、研修用動画の撮影なども担当するようになりました。いまだに検定協会さんには、お力添えをいただいております。
Aコース プロフェッショナルレベル有資格者・・・・・・
34,650円(税込)Bコース 飛び級(ベーシックレベルは合格している)の場合・・・・・・
38,692円(税込)Cコース 過去に当検定のご受検をなさったことがない場合・・・・・・
49,834円(税込)※飛び級受検をご希望の方へ ご受検なさっていないベーシックやプロフェッショナル部分は、テキストでの学習をお勧めいたします。
企業受検は事務局にお問い合わせください
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